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AIが企画から投稿までを担い、人が編集長として監修するメディア「shiritomo」。2026年5月の開設からおよそ3ヶ月で、7月の月間PVが約19万件(20万件目前)に達しました。
SNS分析レポートサービス「SocialReport」を提供する株式会社hashoutが運営するテックカルチャーメディア「shiritomo」の月間ページビュー(PV)が、2026年7月に約19万件に達し、20万件に迫る規模へ成長しました。2026年5月の開設からおよそ3ヶ月での到達です。同期間(5月〜7月)の流入はセッション234,810件のうち76.2%を検索が占めており、広告出稿やSNSでの拡散に頼らず、検索経由で読者を集めてきたことがうかがえます。特筆すべきは、その運用体制です。記事の企画から執筆、アイキャッチ画像の生成、公開までをAIが一貫して担い、人間は編集長として品質を監修する——少人数で回る「AI主導・人が監修」の体制でこの規模に達しました。
shiritomoの月間PVは、開設した5月が約1.8万件、6月が約3.5万件と、まだ小さな規模でした。それが7月に入って一気に伸び、単月で約19万件を記録しています。前月比でみると、5月から6月がおよそ1.9倍、6月から7月はおよそ5.5倍。開設からの累計PV(5月〜7月)約25万件のうち、その約8割が直近1ヶ月に集中したことになります。緩やかな立ち上がりのあと、記事の蓄積が一定量を超えたところで検索評価が効き始め、成長が加速する——SEO主導のメディアに典型的なカーブを描きました。

この成長を支えたのは、検索流入でした。5月〜7月のセッション234,810件をチャネル別に見ると、検索(Organic Search)が76.2%を占め、直接流入19.6%、他サイトからのリンク(Referral)3.4%と続きます。一方、SNS経由(Organic Social)はわずか0.7%です。

つまりshiritomoは、SNSでの一過性のバズや広告出稿によってではなく、AIが積み上げた記事が検索エンジンに評価されることで読者を集めてきました。読者の約98%は日本国内からで、日本語の検索ニーズに応える記事が着実に流入を生んでいます。近年、ChatGPTなどのAIアシスタント経由の流入も計測され始めており、検索行動の変化に対応できるかも今後の論点になりそうです。
shiritomoの最大の特徴は、その運用のかたちにあります。AI・SNS・ゲーム・ガジェットといったテック領域で「いま話題になっていること」をAIが選び、記事として書き起こし、アイキャッチ画像まで生成してWordPressに公開する。この一連の工程を、パイプライン化されたAIが日々自動で回しています。
ただし、これは「完全に無人で放置された媒体」ではありません。人間の役割は、公開された記事を毎日確認し、品質が気になるものがあればAI側の調整を続けること。そして運用が安定してからは、扱うジャンルを広げて記事の本数を増やすこと——いわば編集長の仕事です。記事を1本ずつ人が書くのではなく、AIという書き手を人が監修し、育てる。この分業によって、少人数のまま月間20万件近いPVを生むメディアが成立しています。
shiritomoは、扱うジャンルの拡充と記事品質の向上を続け、テックカルチャーの入り口となるメディアを目指します。また、この「AIが記事制作を担い、人が監修する」運用で培った知見は、株式会社hashoutが提供するSNS分析・運用支援の技術的な基盤にもつながっています。AIを実務でどう使い、どう成果につなげるか——自社メディアでの実践を通じて得た学びを、サービスにも還元してまいります。
株式会社hashoutは、SNS分析レポートサービス「SocialReport」の開発・提供およびSNSマーケティング支援を手がける企業です。X(旧Twitter)・Instagramを対象に、ハッシュタグキャンペーンの集計、競合アカウント調査、クライアントレポートの作成をワンストップで効率化するサービスを提供しています。また、AI・SNS・ゲーム・ガジェットなど、Xで話題のテックカルチャーを発信するメディア「shiritomo」も運営しています。
SocialReportは、代理店・インハウスマーケター向けのSNS分析レポートサービスです。Instagram・X(旧Twitter)に対応し、ハッシュタグキャンペーンの集計、競合アカウント調査、URL共有に対応したクライアントレポートの作成をワンストップで効率化します。料金は月額39,800円からです。