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twitterのセンシティブ解除方法を紹介!センシティブな内容と英語表示の対処法

Twitterでタイムラインをスクロールしながら見ていると、ごくたまに「センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません」というツイートが出ていることがあります。

おそらく広告や写真、動画がアップされていたであろう場所にかぶせてこの表示がされているのを見たことがある人もいると思います。

この「センシティブな内容」って、どんな内容なの?と思ったことはありませんか?

見てはいけない画像なのかなと思いますが、この表示を解除することができます。

しかしいざ解除の設定をしようとすると、英語で表記されていたりしてまったく読めないこともあります。

この記事では、ツイッターのセンシティブな内容のツイートを解除する方法や、英語表記を日本語に直す方法などを紹介します。

そもそもセンシティブって何?

センシティブとは直訳すると「敏感」「神経の鋭い」「過敏な」「感じやすい」などの意味になります。

これは写真であろうと、動画であろうと音楽であろうと、そういった内容と思われる画像に関しては表示しない設定になっています。

snsが今や若い世代を中心に広く利用されています。

当然、10代のまだ未成年者もたくさん利用しているコンテンツです。

このことから配慮して表示しないようにしているのですね。

英語で表示されるセンシティブ設定解除の方法

センシティブ表示を解除しようと設定画面を見ると、なにやら英語でずらっと書かれているページがあります。

全部英語なので、まったく何が書かれているのか分からない人は多いと思います。

分からないまま、適当にクリックしたりして変な設定になってしまうのも困りますよね?

ここで諦めないでください。

英語を日本語に直す方法があるのです。

その方法を紹介します。

英語を日本語に直す手順

この手順は、twitterのアプリでは変更ができません。

必ずweb版からログインしてください。

  1. センシティブな内容のツイート」をタップ
  2. 設定変更」をタップ
  3. プライバシーとセキュリティ画面
  4. 「←」をタップ
  5. 設定画面に切り替わる

1:「センシティブな内容のツイート」をタップ

最初に、タイムライン上にある「センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません」と表記されているツイートをタップしてください。

2:「設定変更」をタップ

1のツイートをタップすると「表示できません」と書かれているすぐ下に「設定変更」という文字があるのでタップします。

3:プライバシーとセキュリティ画面

このプライバシーとセキュリティ画面が、英語表記になっているのです。

4:「←」をタップ

画面上部の左上に「←」があるのでタップします。

5:設定画面に切り替わる

この画面が「Settings」画面で、「Account」をタップします。

この段階の画面では英語表記になります。

ここから日本語に直していきます。

  1. Settings画面で「Account」タップ
  2. 「Language」タップ
  3. Change language画面で「V」タップ
  4. 「日本語」選択
  5. 「Save」タップして変更を保存

Account画面の中に「Language」をタップします。

「Change language」画面で「V」をタップします。

この画面下に各国の言語が出てくるので、「日本語-Japanese」を選んでタップします。

日本語を選択したら、「Save」をタップします。

これで日本語に代わっているので、「←」をタップしてアカウント画面に戻ります。

もう一度「←」をタップすると、設定画面に戻ります。

設定画面で「プライバシーとセキュリティ」をタップすると、その中にある「センシティブな内容を含む可能性がある画像/動画を表示する」にチェックを入れます。

これで完了です。

Twitterのアプリ画面に戻ると、表示できませんと書かれていたツイートが消えています。

Twitterのセンシティブ解除の方法

センシティブな内容で表示できないとなっていても、中にはほとんど問題ないと思える内容も規制されている場合もあります。

センシティブな内容が含まれていないかどうかは、開けて見ないと分からないところがあります。

もし不適切な情報が含まれている場合は、Twitter社に通報することも可能です。

この場合はツイートの右上にある「V」をタップすると「ツイートを報告する」という項目があるのでタップすれば通報できます。

それでは、センシティブを解除する方法です。

使用する端末によって多少方法が異なりますので、ここでは「iphone」「Android」「PC」の3つで紹介します。

iPhoneで解除する方法

※センシティブの解除は、iOS版のアプリでは解除できません。

「Safari」「Chrome」などブラウザからモバイル版のTwitterにアクセスして解除を行ってください。

  1. twitterにログイン
  2. 「設定とプライバシー」をクリック
  3. 「プライバシーとセキュリティ」をクリック
  4. 「表示するコンテンツ」をクリック
  5. 「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」の項目にチェックを入れる

これで、表示されなかったツイートが閲覧できるようになります。

Androidで解除する方法

※Androidは、アプリから解除が行えます。

  1. 「設定とプライバシー」をタップ
  2. 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
  3. 「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をオンにする

これで表示されるようになります。

※ツイートを検索している時のセンシティブ解除の仕方は、次の通りです。

  1. 「設定とプライバシー」
  2. 「コンテンツの設定」
  3. 「検索設定」
  4. 「センシティブな内容を表示しない」のチェックを外す

4はチェックが入っている状態ですので、間違えないように必ず外してください。

PCで解除する方法

PC版のTwitterからは左側の「もっと見る」から解除設定を行います。

  1. もっと見るから「設定とプライバシー」クリック
  2. 「プライバシーとセキュリティ」クリック
  3. 「表示するコンテンツ」
  4. 「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」のチェックを入れる

ここは、チェックを入れるのでこれも間違えないようにしましょう。

Twitterのセンシティブを解除できない対処法

上記のように解除を行っても、時として解除できないことがあります。

その場合の対処法を紹介します。

  • Twitterのアプリを再起動する
  • 通信環境を確認する

ブラウザ版でセンシティブを解除設定を行った場合、通常はすぐ解除でき閲覧できるようになります。

しかし、Twitterのアプリを起動したままだった場合は設定が反映されないというケースがあります。

こういう場合は、Twitterのアプリを一旦閉じて再起動させると解除されてセンシティブな内容が閲覧できるようになります。

twitterのセンシティブな内容の判断基準は?

twitterでセンシティブな内容の可能性で閲覧できないツイートがある場合についてです。

解除して見てみると「このくらいなら良いんじゃない?」というような表示しない理由が分からないことがあります。

twitterは「センシティブな内容」とは、何を基準にそう判断しているのでしょうか?

  • 過度な表現を許可しない

Twitterの「センシティブなメディアに関するポリシー」では、暴力的、成人向けなどのメディアを投稿はできない。

あまりに過度な表現がある場合は、投稿を許可しない方針です。

これはtwitterの利用者には、10代~20代といった若年層のユーザーもいることからそうした画像を見たくない人を配慮したものなのですね。

では、なぜ特に暴力的でも成人向けでもない至って普通の広告のように見えるものまで表示されないことがあるのでしょうか?

  1. 過去にセンシティブな配信の疑いで通報されていたアカウント
  2. 投稿者本人がセンシティブな内容に含むと設定している

この2つが考えられます。

2の場合の設定というのは正確には「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」という項目があります。

そこに投稿者本人がチェックを入れているということです。

なぜそうするかについては、その広告の内容や投稿者の判断もありますので断定できる理由はありません。

例えばですが、「決していかがわしい内容ではないのだけど、そう連想させる要因はあるかも知れない」といったことです。

だから本意ではないけれど、あえてそういう設定にしているというものですね。

なんとなく伝わるでしょうか?

投稿者の一つの配慮という意味で、そう設定しているということもあると思います。

または投稿者本人が18歳未満で登録しているといった場合です。

twitter側の判断でセンシティブに抵触するかもといったことで、フィルターを掛けられているとも考えられます。

twitterのセンシティブ設定変更時の注意点

twitterを安全に安心して使うためにも、投稿するときは楽しく使いたいものです。

若い世代を中心に利用されているメディアですが、特にtwitter初心者には注意してほしい点を挙げてみます。

twitter初心者が注意したいこと

  • いたずらで投稿しない
  • センシティブな内容があまりに頻発する
  • センシティブの設定を間違える
  • 無断転載はしない
  • 個人情報は投稿しない
  • 13歳未満の誕生日設定はロックされる
  • 「いいね」は押しすぎすると制限される
  • アイコン未設定はブロックされる

特に注意してほしい点を挙げてみました。

  • いたずらで投稿しない

近年、バイト先で商品を勝手に開けて食べたり、冷蔵庫に入ったりと悪ふざけを投稿したことで解雇になったニュースを見たことがあると思います。

snsではフォロワー数が増えると面白いので、もっと増やすために悪ノリしてしまうケースが多々あります。

当然ですがやりすぎるとこういったことは犯罪になりますので、注意しましょう。

  • センシティブな内容があまりに頻発する

センシティブの内容が表示されないようにしていても、どうしても表示されてしまうケースもあります。

あまりにセンシティブな内容が頻発するようなら、見つけたツイートを通報することができます。

【通報の仕方】

  1. 該当するツイートの右上「V」をタップ
  2. 「ツイートを報告する」をタップ

これだけで通報ができます。

センシティブな内容のフィルターを解除したときに、よくこうしたツイートを見るようになることもあります。

あまりに過激なコンテンツだった場合は、迷わず通報するようにしましょう。

  • センシティブの設定を間違える

間違えやすいのが、センシティブの設定をするときにセンシティブの変更を含む設定にしてしまうのです。

特にAndroid版のツイッターからセンシティブの設定をするときに、この間違いが起こりやすいのです。

なぜかというと、変更する画面では以下の2項目が出ています。

  1. センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する
  2. ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する

この2項目があるからです。

正確には1の項目をオンにするのが正解ですが、間違えて2をオンにしてしまうのです。

2にしてしまうとどうなるかというと、フォロワー側がセンシティブを解除していなかった際、自分が投稿した画像や動画が「センシティブな内容を含む可能性のあるツイートです」と表示されます。

これは、Twitter側の画像解析やセンシティブな画像があると通報されてなくてもセンシティブ扱いになってしまうので気を付けましょう。

  • 無断転載はしない

twitterを見ていると無断転載がまかり通っているかのような投稿が多くあります。

しかし、転載しているかどうかは「TwiGa Ten」で検索すると、類似画像を簡単に探せてしまいます。

これでバレると、著作権侵害などで訴えられる可能性もあり得ますので十分注意が必要です。

  • 個人情報は投稿しない

当たり前のことですが、twitterで自分にフォロワーしてくれた人が増えて交流が深まってくると仲の良い友達ができたと思うと思います。

しかし、そのために自分の個人情報をタイムライン上で流してしまう危険性もあるので注意してください。

個人情報というのは、名前や住所、電話番号はもとより、会話の内容でどこかの地域の名前を言ってしまうなどですね。

そこに住んだことがある人でないと、知り得ない地名や町名などを挙げてしまうということがありうるのです。

「そこのおばさんが~」なんて話してしまうと、自分だけでなく他人にも被害を及ぼすことになります。

そういうのは肖像権の侵害にもなりますので、うっかりでも言わないように注意しましょう。

  • 13歳未満の誕生日設定はロックされる

センシティブな内容はフィルターが掛けられていることでも分かるように、18歳未満の登録はできなくはありません。

しかし、13歳とかあまりに若い年齢の登録は、かなりセンシティブな内容でなくても制限が掛かることもあり得ます。

実際、過去に13歳の誕生日で設定したのちロックされた人も少なくありません。

ロックを解除する場合は、公的機関から発行されている免許証など身分を証明できるものの提出が必要になるので覚えておきましょう。

  • 「いいね」は押しすぎすると制限される

twitterで仲良くなった人や、お気に入りのツイートがあるとつい「いいね」してしまうこともあると思います。

特にやり取りしていなくても、それだけでコミュニケーションになってしまうこともあるのでしやすい面があります。

あまり短い時間に何度も「いいね」があると、twitterから制限が掛かって「いいね」ができなくなることもあるので、あまり頻繁な「いいね」は控えましょう。

  • アイコン未設定はブロックされる

twitterではほとんどのユーザーがアイコン設定しています。

写真や画像、ロゴマークなどさまざまなアイコンが設定されています。

ここが非公開設定で人型のグレーのままのアイコンは、ただいろんなツイートを見ているだけなら何の問題もありません。

しかし非公開のままで他のユーザーのフォローをしたりリプライしたりすると、嫌がられますので注意が必要です。

もともとみんな顔を出してない人はいますが、それでもアイコンがあるだけでも違うものです。

そこに人型のグレーのままでフォローされると、なんだか不気味ですよね?

気味が悪いと思われますのでフォローしたりリプライするのであれば、自分のアイコンくらいは設定しましょう。

アイコンの設定方法は、「プロフィール」から「変更」と進めば設定できます。

  • 詐欺には要注意

残念ながら、多くの人が集うツイッターでも詐欺は横行しています。

Amazonギフト券やiTunesカードなどと以下のものを交換しようというものです。

【ゲームアカウント】

【ライブチケット】

【女性の動画】

【電話番号認証】

こういった金銭が絡むやり取りはしないに越したことないのですが、こういう場合「先払い」はしないようにしましょう。

お金だけ取られて物が送られてこないとは、よくあることです。

こういったやり取りには、以下のアプリを使ってみてください。

【sns取引のお金のやりとりならーアズカリ】

アズカリでは、匿名で支払いと配送ができます。

出金手数料が無料で、商品がちゃんと手元に届くまで代金を預かってもらえるというものです。

支払いは近くのコンビニでもできますし、銀行口座がなくても取引できて3,000円以下なら利用料は無料です。

これなら安心して取引できますね。

まとめ

この記事では、twitterのセンシティブな内容の解除方法について紹介してきました。

  • 英語表記で分かりづらい画面を日本語に直す方法
  • 「iPhone」「Android」「PC」など、変更する端末別での解除の仕方
  • センシティブの解除ができない対処法

これらの情報が、現在Twitterを利用している人やこれからTwitterを利用してみたいと思っている人にも参考にしていただけると幸いです。

快適なtwitterの交流を楽しんでくださいね。