2022年に初めてツイッターの利用をスタートさせる場合、アカウントを制作しないといけません。新規でツイッターアカウントを登録する方法はいたって簡単ですが、今さら聞けないと考えている人も多いでしょう。今回はそんな初心者の方にアカウントを登録・制作する手順を分かりやすく解説していきます。この記事の情報を参考にして、ツイッターデビューをしてみましょう。
ツイッターでアカウント登録をする前に準備しておきたいこと
ツイッターの登録作業に入る前に、まずは事前に準備しておくとスムーズなことをご紹介していきます。
ツイッターに登録するメールアドレスか電話番号のいずれかを準備
ツイッターの作成には、メールアドレスか電話番号のいずれかが必要です。ツイッター上には表示されるわけではありませんが、普段使っているメールアドレスか電話番号にしておくとログイン時にパスワードを忘れたときなどに便利でしょう。なお注意点として、1つのメールアドレスまたは電話番号に1つのアカウントしか作れません。今後複数のアカウントを作成する可能性がある場合は、電話番号よりも簡単に複数作れるメールアドレスで登録することをおすすめします。
ユーザー名や名前、パスワードを考えておく
ユーザー名は、ツイッターの@マークの後に表示される半角英数字のIDのことです。ユーザー名の特徴として、唯一無二の文字列でなければいけないという点です。他のユーザーと同じ半角英数字は登録することができません。そのため、事前に決めたものが他のユーザーに使われていないか確認するか、あらかじめユーザーネームの候補を複数用意しておくとスムーズでしょう。半角英数字でしか登録できないので注意してください。なお登録時はランダム数字が自動で設定されます。そのままでも構いませんし、後から自分好みに変更することも可能です。
ユーザー名については下記で詳しく解説しています。
一方、名前は@の前に表示されるツイッター上の呼び名です。平仮名やカタカナ、漢字といった日本語、英語でも登録できます。他のユーザーと同じに設定可能です。プロフィールに大きく表示され他のユーザーからも認識される名前ですので、慎重に決めるといいでしょう。自分の本名から連想される名前やツイートする内容にちなんだ覚えやすい名前にすると、フォロワーを集めやすいです。
ハンドルネームに悩んでいる方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
パスワードは、ツイッターにログインする際に使います。他で利用しているパスワードは使いまわさないようにしましょう。同じパスワードを利用していると、アカウントが乗っ取られる可能性が高まります。作成したパスワードも、他人には見られない場所で保管することをおすすめします。セキュリティに考慮して、推測されにくいパスワードにしましょう。
スマートフォンでツイッターアカウントを登録・制作する手順
まずは、スマートフォン(iPhone/android)でTwitter(ツイッター)を作成する手順を解説していきます。
① Twitter(ツイッター) アプリをダウンロード
まずは、Twitter(ツイッター) アプリをダウンロードしてください。ツイッターはブラウザからでも登録が可能ですが、アプリを活用した方が断然使いやすいのでおすすめです。iPhoneの場合はApp Store、androidの場合はGoogle Playからダウンロードできます。iPhoneのiosやandroidのOSは、最新にしてダウンロードしておくといいでしょう。ダウンロードが終われば、アプリをタップして起動させます。
②「はじめる」をタップして登録
アプリの画面の指示に従って、順番に登録していきましょう。まずは、「はじめる」をタップしてください。
その後、画面の指示に従って以下の3点を入力が要求されますので入力しましょう。
・名前
・電話番号またはメールアドレス
・生年月日
なお名前や電話番号、メールアドレスは後で変更できるので、ひとまず登録してしまいましょう。生年月日も変更はできますが回数制限がありますのでここで正確に記入することをお勧めします。生年月日はデフォルトの設定を変更しない限り西暦が外部にバレることはありません。
③環境をカスタマイズする
「ツイッターコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」のオンオフを設定できます。
自分がWedサイトやブログを閲覧した時に、記事中にツイッターの埋め込みリンクがあった場合ツイッターが情報を収集・解析をします。そして関連性の高い広告をツイッターに表示してくれるという機能です。
例えば、ツイッターのタイムラインが埋め込まれたお菓子のホームページを閲覧した場合、ツイッターにお菓子に関連した広告が表示されるようになるといった仕様です。タイムラインに流れるだけの広告ですので、特に何が表示されても気にしない人はオフにして問題ありません。またプライバシーの観点から不安に感じる人や使用のメリットをいまいち理解できない方もオフにしてしまいましょう。後から設定でオンオフの切り替えは可能です。「プライバシー>プライバシーとセキュリティ>カスタマイズとデータ」から変更しましょう。
④アカウント情報の確認
先ほどまで入力していた情報が一覧になって表示されます。間違いがなければ「登録」を押しましょう。登録した電話番号またはメールアドレスにツイッター側からメッセージが送信されます。メッセージを確認し、そこに記載されている認証コードを入力しましょう。一致していれば次のステップに進みます。
⑤パスワードを入力する
画面の案内に従って、パスワードを入力します。6文字以上の英数字で、パスワードを入れてください。自分が覚えていられるパスワードを入力しましょう。入力後、右下の次へをタップします。
⑥興味のあるトピック・おすすめアカウントのフォローを選択する
「エンタメ」や「スポーツ」といったジャンルの中から自分が興味のあるトピックやジャンルを選択する画面に移ります。選択されたトピックに関連するツイートがツイッターのタイムラインに表示されるようになります。また、そのトピックに関連するユーザーが「おすすめのユーザー」欄に載る可能性があります。興味のあるトピックがあればフォローしておきましょう。もし急ぎなら、後でも登録できるので、「今はしない」を選んでも問題ありません。時間がある方や初めから便利な機能を利用したい場合は活用してみてください。数個選んだら次に進みましょう。
興味のあるトピックを選択したら、次は興味のあるアカウントを1件以上フォローする画面に移ります。既にツイッターを利用したことのある方はスルーしても良い項目ですが、初めてツイッターを利用する方は1人でも良いのでフォローしてみると良いでしょう。アカウントが作成された後誰もフォローをしていないタイムラインは寂しいですし、自分が呟きをする際のお手本にすることができます。
⑦プロフィール画像・自己紹介・名前を決める
ここから視覚的なアカウントの構築が始まります!ツイッターの指示に従いながらプロフィール画像、自己紹介、ユーザー名を決めましょう。これらの設定は今すぐに決める必要はありません。「今はしない」を選択すればスキップされますので、後から「プロフィールを編集」で変更することができます。
ユーザー名は、自分の好きなユーザー名に変更することをおすすめします。上記にも書いたように、ユーザー名は他のユーザーが使っているものを使用することができません。入力したものが他ユーザーと被っている場合警告文が出てきます。他と被らないたったひとつのユーザー名を考えて決定しましょう。チェックマークが出たらそれは使用が可能なユーザー名の証拠です。
変更する方法は「設定とプライバシー>アカウント>アカウント情報」から「ユーザー名」を選択しましょう。「新規」という新たにユーザー名を入力するフォームが表示されます。「ユーザー名を変更してもよろしいですか?」というワンクッションが置かれます。次へを押すと、そこから新しいユーザー名を入れることができます。
⑧ツイッターに登録している知り合いを見つける
ツイッターアカウントに連絡先へのアクセスを許可するかしないかの設定ができます。アクセスを許可したアカウントだと、ツイッター上で知り合いのアカウントを見つけたり、見つけてもらいやすくなったりします。メールアドレスや電話番号を登録すれば、その連絡先をアドレス帳に登録しているツイッターユーザーのおすすめユーザー欄に自分が表示されます。
リアルで関わりのある人と繋がるためのアカウントなら許可しても大丈夫だと思いますが、趣味や個人で楽しむ目的のアカウントだと身バレのリスクが非常に高いので許可しないようにしましょう。
「続ける」を選択するとアクセス許可の通知ポップアップが表示されるので「許可しない」か「OK」かを選択しましょう。これでツイッターのアカウントが完成します!
同じ電話番号やメールアドレスで複数のツイッターアカウントを作成したい場合
上述したように、メールアドレスは1つにつきツイッターで1アカウントしか作ることができません。新しくアカウントを作成する際に使用したことのある電話番号やメールアドレスを入力すると使用できないと警告が出てきます。しかし電話番号を複数所持している人は多くありませんし、アカウントを増やすたびにメールアドレスを作るのは手間ですよね。そこで同じ電話番号やメールアドレスを使用してアカウントを増やす方法をご紹介します。
まず使いたい電話番号やメールアドレスを使用しているアカウントを開きましょう。「設定とプライバシー>アカウント>アカウント情報」を開くと、自分が登録した電話番号やメールアドレスが表示されます。そこをタップすると「変更/削除」の選択肢が表示されますので「削除」を押しましょう。「削除しますか?」といったポップアップが表示されるので「削除する」を選択します。これでこのアカウントから連絡先の情報が削除されました。この状態でアカウントを新しく作成すると、使用していた電話番号やメールアドレスを再び活用することができます。
電話番号やメールアドレスを削除する時の注意
連絡先を消してアカウントを複数作成する方法にはリスクがあります。連絡先の情報を削除されたアカウントは、何かトラブルがあった際に解決方法をあなたへ送信することができなくなるからです。例えばこのアカウントにログインする際パスワードの変更の案内を電話番号やメールアドレスに送信するという救済措置がありますが、それができなくなってしまいます。最悪2度とログインできなくなってしまうこともあるので、重要なアカウントの電話番号やメールアドレスは消さないほうが良いでしょう。もしくは、アカウントを増やしたのちに再び連絡先を登録するのがおすすめです。
パソコン(Web版)でツイッターの登録・制作する方法
次にパソコン(Web版)で登録・制作する方法です。概ねの操作は、アプリ版と変わりありません。どちらで新規登録した婆も、同じメールアドレスやパスワードを使えばどちらでもログイン可能です。自分の使い勝手のいい方で登録してください。
①ツイッター公式サイトにアクセス
まずは、ツイッター公式サイトにアクセスしてください。画面のアカウント作成と表示されているので、クリックしましょう。
②画面に従ってツイッターを登録
画面の指示に従って、名前とメールアドレスもしくは電話番号を入力してください。右の方にある「次へ」を選べば入力内容の再確認がされるので、確認し「登録する」を選択です。
③パスワードを設定
パスワードを設定していきます。誕生日や電話番号から推測可能な英数字が避けた方が無難です。6文字以上を入力してください。「次へ」を選択します。
④興味を選択
トレンドや仲良くなれそうなフォロワーを探すかどうか聞かれます。スマホアプリ同様、急ぎの場合はスキップして問題ありません。後からも登録できるので、じっくり考えることもおすすめです。
⑤メールを確認
メールアドレスを入力した場合、確認メールが届いています。確認メールをチェックして、URLを踏みメールアドレスを認証してください。ランダムのユーザー名でもOKなら、登録はここまで大丈夫です。
⑥ユーザー名の登録
ユーザー名を自分が考えた英数字にするなら、変更手続きが必要です。
・右上のアイコンをクリック
・「設定とプライバシー」をメニューから選択
・「ユーザー名」の入力画面が登場するので好みのユーザー名を入力
・画面下の「変更を保存」をクリックして完了
ユーザー名が新しく表示されているか確認し、正しく表示されていれば終了です。
Apple IDやGoogleを使ってツイッターの登録・制作する方法
ツイッターの新規登録は、Apple IDや Googleアカウントからできるようになりました。メールアドレスを入力したり、パスワードを考えるの画面という方は上手く活用するといいでしょう。
Apple ID
まずは、Apple IDを活用する方法です。Apple IDのログイン情報が必要なので、予め確認しておくとスムーズです。Appleからの接続解除は、Web版のみで対応しています。ツイッターはiOSとAndroidで使えるように開発を進めているので、公式からの発表を待つといいでしょう。
①twitter.comにアクセス
まずは、Web版でtwitter.comにアクセスしてください。
②「Appleを使って続ける」を選ぶ
登録情報から「Appleを使って続ける」を選択します。
③「アカウントを作成」を選択
「アカウントを作成」がポップアップされるので、画面の指示に従ってください。Apple IDを使ってログインすることが求められるので、Apple ID情報を入力しましょう。
④画面の指示に従う
その後、「環境をカスタマイズする」と表示され、ツイッターのコンテンツを閲覧した場所を追いかけるか選択します。この後プロフィール画像やヘッダーを選択する、ユーザー名を変えるなどプロフィールをカスタマイズしましょう。
Googleアカウント
Googleアカウントをお持ちの場合は、Googleで新規アカウントを制作すると便利です。GoogleですでにログインしているWebであれば、手軽にアカウントが作れます。
①twitter.comにアクセス
Apple IDと同じくGoogleからの接続解除も、Web版からしか対応できません。面倒ですが、Web版から登録してください。
②「Googleを使って続ける」
画面でGoogleを選び、アカウントの登録を進めましょう。
③「アカウントを選択」をクリック
「アカウントを選択」がポップアップされるので、接続したいGoogleを選びます。Google アカウントが登録されていない場合は、追加を押しましょう。ログイン情報を入力して、使うGoogle アカウントを表示させ選択します。
④「環境をカスタマイズする」をどうするか選ぶ
ウェブサイト上で閲覧した場所を追跡するかどうか選べます。自分の思う方を選びましょう。
⑥プロフィールをカスタマイズ
その後プロフィール画像やヘッダーを変更できるので、自分好みに変えてください。顔が分かる画像は、ビジネスで利用しない限り身元がバレる可能性があるので避けた方が無難です。
ツイッターのアカウントが登録できない場合の原因と解決策
ツイッターのアカウントがうまく作成できない場合やエラーが出て先に進めないなどのトラブルがあった場合は、以下のような原因が考えられます。ここではアカウントが作成できない原因と解決策をご紹介します。
使用不可のユーザー名を使おうとしている
ツイッターのユーザー名を入力してもエラーが出て先に進めない方は、ユーザー名の作成ルールから外れてしまっている可能性があります。
■考えられる事項
・文字数が4文字以下または15文字以上になっている
・半角英数字とアンダーバー(_)以外を使用している
・既に他のユーザーが使用しているユーザー名を入力してしまっている
■解決方法
・文字数を4文字以上15文字以下におさめる
・半角英数字とアンダーバー(_)のみで構成する
・他のユーザーが使用していないユーザー名を考える
使おうとしていたユーザー名が使用できず決められない場合は一度保留にして後から入力しても大丈夫です。
他のユーザーとユーザー名が被っていないか確かめる
利用者数が膨大な数を誇るツイッターにおいて、他と被らないユーザー名を登録することは今や簡単なことではありません。こだわりがない場合はその限りではありませんが、せっかく自分だけのユーザー名を所持するなら愛着が持てるユーザー名にしたいですよね。他のユーザーとユーザー名が被っていないか確かめる方法の一つに「twitter.com/[ここにユーザー名を入力]」とURLに入力して該当するアカウントがあるか確認するというものがあります。他のアカウントを既に所持している人は、持っているアカウントのユーザー検索欄に希望するユーザー名を入力してみるのも良いでしょう。
既にツイッターで登録されているメールアドレスを使用している
過去にアカウントを登録する際に使用したことのあるメールアドレスは使用することができません。電話番号は1つにつき10アカウントまで登録が可能ですが、メールアドレスは1つにつき1つのアカウントを割り当てることになっています。別のメールアドレスを取得するか、上に記載した抜け道を利用しましょう(注意事項をよく読み、任意で行いしょう)。また、使い捨てのアドレスも同様に無効とされます。Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールサービスを利用すると良いでしょう。
既に同じ電話番号を使って10個のアカウントに登録している
ツイッターのアカウントを登録する際に電話番号を使用する際、1つの電話番号につき登録できるアカウントは最大10個までと決められています。そのうえで再度同じ電話番号でアカウントを登録しようとすると「この電話番号は既に使用されています。別の電話番号を使ってください。」と表示されエラーが起きてしまいます。
解決方法としては、現在使用していないアカウントがある場合そこから電話番号を削除してアカウント作成可能数のストックを確保するか、違う電話番号またはメールアドレスを用意することが挙げられるでしょう。
アカウントの作成頻度が多かったり過去にスパムを多く受けていた経歴があった場合はアカウント作成可能数が10を下回るケースもあります。あなたよりも前に同じ電話番号を使用してツイッターを使用していた人がおり、それによりアカウント作成可能数が減ってしまっている可能性もあります。
削除したアカウントに登録されていた電話番号やメールアドレスを使用している
電話番号やメールアドレスを登録しているアカウントの扱いで気をつけるべき点があります。それは「アカウントを削除」に関してです。同じ電話番号やメールアドレスでのアカウント作成可能数に限りがあることが分かり、使用していないアカウントを削除しようと思った方もいるかもしれません。ここで注意したいのは「アカウントを削除(退会手続き)する前に電話番号やメールアドレスの登録を削除しておく」ということです。電話番号やメールアドレスを削除せずにアカウントを消してしまうと、30日間システム上にアカウント情報が残るためその電話番号やメールアドレスが別のアカウントで使用できなくなってしまいます。アカウントを削除する際は忘れずに行ってください。別の電話番号やメールアドレスを使用してアカウントを作成するか、30日経ってアカウントが完全に削除されてから作成しましょう。
もしくは、アカウントは一度退会しても30日以内にログインをすればアカウントが復活するのでそこで設定で連絡先を削除してしまうのも一つの手です。
凍結したツイッターアカウントに関連する情報を使用している
ツイッターの利用規約に反していたり、スパムアカウントと判断されると、ツイッターの運営によってアカウントが永久凍結という措置を施されます。これはツイッターの利用が制限されて動かすことがほぼ不可能になりますが、アカウントが退会した扱いにはならずそのまま生きたアカウントとして存在し続けます。凍結されたアカウントで使用されているユーザー名やメールアドレス、電話番号を設定で変更したり削除したりすることはできません(設定画面でエラーが表示されて編集することができなくなります)。悪質なアカウントだと判断されての凍結なので、同じ電話番号やメールアドレスを使用した新たなアカウント作成は不可能です。
13歳未満の年齢で登録している
ツイッターのサービス利用規約に、サービスを利用できる年齢を13歳以上と定めています。そのためアカウント作成時に求められる生年月日の入力時に13歳未満である西暦を入れた際に「登録を完了できません」と表示されアカウント作成のステップに入ることができません。
アプリやiOSのバージョンが古い
アプリケーションやiOSのバージョンが古く、ツイッターがうまく使用できないパターンもあります。アプリケーションの自動アップデートをオフにしている人は特に注意してみてみましょう。アップデートをしたくないけれどアカウントを作成したい場合はブラウザからでもアカウントを作成できます。
Twitter(ツイッター)新規アカウント登録をする際注意したいこと
年齢制限がある
上記にもあるようにツイッターは年齢制限があるSNSで、基本的に新規アカウント登録ができる年齢は、13歳以上です。13歳未満の場合は保護者の同意の元で使用します。子供のアカウントがロックされた場合、親の同意を確認するフォームに入力しないといけないこともあります。もし13歳未満の方が新規登録する場合には、子供も親も注意してください。
電話番号での登録は避けた方がいい
電話番号で登録すると、知り合いにツイッターを始めたことがお知らせされる可能性があります。会社の愚痴や家族の話題などプライベートな内容をツイートしたいので知り合いに知られたくない場合は、ツイッター用のメールアドレスを作成して登録した方がいいでしょう。また個人が特定されるとツイッターのつぶやきから、今いる場所や個人情報が漏れるケースも少なくありません。友人知人にアカウントを悪用される危険性もあるので、注意してください。
Twitter(ツイッター)新規アカウントは、数分で作成できます。注意点に気を付けて、ツイッターアカウントを登録してください。正しく使えば、楽しくツイートできるでしょう。
【ここだけ読めば大丈夫!】Twitterの登録に関するFAQ
ツイッターの登録まとめ
いかがでしたでしょうか。ツイッターのアカウント作成は指示に従って入力すれば数ステップであっという間に完成します。もしもエラーなどでうまくいかない際はこちらの記事を参考にしてください。ユーザー数の増加は止まることを知らず、これからもますます勢いに乗るツイッターを始めてよりよいSNSライフを送りましょう!